エルサルバドル ロマ・ラ・グロリア農園 (中深煎りシティロースト) 100g [c003]


販売価格: 890円(税込)
商品詳細
明るいフレーバーと舌触りの滑らかな印象が特徴的で特にマウスフィールは粘性感のような、とろっとした滑らかさがあり、ハチミツのような甘さの印象ともマッチしているように感じます。また、マンダリンオレンジやレッドカラントのような果実味のあるフレーバーや明るいアシディティが魅力的に感じます。
国:エルサルバドル
標高:1450-1600m
エリア:ケサルテペケ、エル・ボケロン
品種:パカマラ
農園名:ロマ・ラ・グロリア農園
生産処理:ナチュラル
包装/重量:34KGバキューム
生産者:アニー・ルス・ピメンタル
ロマ・ラ・グロリア農園は、現在の農園主であるアニー・ルス女史の父であるロベルト氏が1990年代後半にスタートした農園です。彼の祖父が昔営んでいた農園の名前からLoma La Gloria(Hill of the glory):栄光の丘と名付けられました。 ロマ・ラ・グロリア農園での主な生産処理は、ナチュラルとハニープロセスが採用されています。これは農園の立地上、十分な水のインフラが整っていない事もあり、生産処理に使用する水は貯水した水から賄っている為です。その為ウォッシュドコーヒーは、少量しか生産する事はできません。 そうした環境の中で、ウォッシュドとハニーをブレンドした独自のロット開発や、各々のプロセスでの発酵工程の検証などを毎年実験的に重ねてきました。そして彼らにとって1番大切にしてきたのは、各国のパートナーから寄せられるフィードバック。各国の嗜好に併せて、品質を向上させていきたいと、常に消費国の声に耳を傾ける事を欠かしません。ナチュラルにおいても、アロマ・フレーバーの質や透明感、ファーメンテーションの度合いなど彼らが蓄えたノウハウが注ぎ込まれた特別なロットになっています。 自分たちが愛を以て育てたコーヒーが、世界中から愛されるコーヒーになるように、いつでもポジティブに、そして関わる人々に幸福を与えられるように、ロマ・ラ・グロリア農園は常に前向きにコーヒーを生産しています。